ワシントンポストがKPとつながる人たちを特集/国賠訴訟原告・伊藤さんと杏林大教授・長谷川さん/伊藤さんは8月7日KPシンポで講演
不当な身体拘束を告発し続ける杏林大学保健学部教授・長谷川利夫さんと、精神医療国家賠償請求訴訟原告・伊藤時男さんの活動やコメントが、6月19日付のワシントンポストに掲載されました。
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/japan-mental-health-patients/2021/06/18/e07334f2-c2a7-11eb-89a4-b7ae22aa193e_story.html
長谷川さんには「身体拘束体験会」などでお世話になっているほか、佐藤編集長の「精神医療ルネッサンス」最新記事にご登場いただいています。月内に2回目を掲載する予定です。
伊藤さんは、8月7日に横浜・桜木町で開催するKP設立1周年記念シンポジウム「TALK BACK 私たちはもう黙っていない」でご講演いただきます。このシンポでは、くるみざわしん作「精神病院つばき荘」の1年10か月ぶり公演や、海外で広がる精神疾患患者の表現活動「MAD PRIDE」の日本版パフォーマンスなども予定しています。詳しいスケジュールは後日お知らせします。



(長谷川さんと伊藤さんは佐藤光展撮影)