「初の試みにワクワク」「演劇で自分を好きに」/OUTBACKアクターズスクール講師のメッセージ
4月に開校するOUTBACKアクターズスクールのメンバー募集を先日開始したところ、問い合わせが相次いでいます。早期に定員に達する可能性がありますので、ご希望の方はお早目にご連絡ください。今回は、2人の講師のメッセージをご紹介します。
【前原麻希】
私が初めて演劇に関わったのは中学生の時。理由は、違う自分になりたいと思ったからでした。
結果として、私は何をしようが私で、違う自分にはなれませんでした。私が演劇に求めていたことは、自分を好きになりたいってことだったのだと、今ならなんとなく分かります。
理由は何でもかまいません。演劇に少しでも興味を持って頂けたのなら、是非いらしてください!一緒に模索しましょう。
【加藤啓】
初めての試みということで、一体どういう作品が出来上がるのだろうとワクワクしています。
まずはお話しを伺ったり、皆さん各々が持っている個性を発見したりして、どのように表現していくかを一緒に探る時間を設けたいと思っています。
お会い出来るのを楽しみにしています。ご参加、お待ちしております。
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