患者の女子中学生への淫らな行為で産業医大の精神科医が逮捕される
北九州市の産業医科大学に勤務する40歳の精神科医が、児童福祉法違反の疑いで逮捕されました。
報道によると、今年の9月と11月の2回にわたり、治療を担当していた当時14歳の女子中学生に淫らな行為をさせたとのことです。「診療時間外に女子中学生の家に迎えに行って外に連れ出したとみられる」との報道もあります。
12月1日、女子中学生と母親が警察に相談したことで発覚。精神科医は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
この精神科医は2009年に医師となっています。専門・得意分野は「児童思春期」。4年前の別の病院での自己紹介に「患者様により良い医療を提供するため、頑張ります」と書いていますが、頑張る方向を著しく間違ったようです。
精神科には子どもも多く訪れます。精神的に弱っている状況に付け込み、子どもを自らの欲望のはけ口にするような人物は、医療界から永久追放するべきです。
リンク NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201203/5020007508.html